合唱の伴奏 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 07, 2023 6年生を送る会、3年生を送る会の時期になりました。今年は4人の生徒さんが合唱の伴奏に挑戦しました。中には6人でオーディションをした学年もあったそうですが、伴奏者になる事ができて嬉しそうでした。指揮者や歌う人に寄り添って伴奏をするのは、難しいですが貴重な経験です。今週末はいよいよ発表会です。レッスンでも緊張してカチコチな表情をしている子もいて少し可哀想になりますが、私も怖いけど一緒に乗り越えようね!と言い合いました。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
発表会 5月 30, 2022 ホームページを新しくしました。 延期していた発表会も無事に終えました。 ショパンの難曲に感動して、来年はより難しい曲に挑戦したいと意気込む生徒さんが多かったので、次回も楽しみです。 ピアノを弾ける環境を整えてくださるお家の方への感謝の気持ちを忘れないでほしいです。 クリストフ・エッシェンバッハ指揮のベートーヴェン 交響曲第7番の映像を観ました。拍手が鳴り止まず、観客が舞台に歩み寄っている姿が感動的でした。 「苦悩を突き抜けた歓喜」の音楽に皆、勇気をもらったのだと思いました。 フリューリング音楽教室 続きを読む
練習嫌いさんには 10月 13, 2022 保護者の方から「家で練習をなかなかしなくて…」と相談を受ける事があります。 習慣になれば、自主的にピアノに向かうようになりますが、そうなるまでのモチベーションがあると良いですね。 私はよく「15分弾いた日はシールを楽譜に貼ってね」と1シートのシールを渡します。 また、幼い生徒さんには本人の好きなシールを探しておいて、1曲合格したら貼れるようにする時もあります。先日はディズニープリンセスのシールをお店で見つけて、プリンセスが大好きな4歳の生徒さんに見せたら目がキラキラしていました。 ご褒美のシールは、私が初めて習ったピアノの先生の影響もあります。国際結婚をしてスイスに渡ってしまいましたが、厳しく温かい先生でした。 続きを読む
涙がぽろぽろ 6月 30, 2022 C君は7歳の生徒さんで、いつも沢山練習をしてきてくれます。先日は珍しくミスタッチが多く、そのうちに指が止まって押し黙ってしまいました。「もしかして泣きそうなの?」と聞くと涙がぽろぽろと溢れてきました。 レッスンまでの1週間に体調を崩して練習ができなかったと教えてくれました。 「僕はきちんと弾けないのが許せない」とつぶやくのを聞いて、小さくても上手になりたい気持ちが強くて立派だなと思いました。でも、自分を厳しく追い込むのは苦しくなってしまいます。 毎日練習を続けるのは大変で、私もさぼりたいなあと思うことがあります。 C君の志の高さを見習わなければと思い、C君には「体調が悪い時はゆっくり休んで、練習できない自分を許してね」と言いました。 練習できなかった時はレッスンで思いきり弾いてもらっています。 C君はすっきりした笑顔で、さよならのじゃんけんぽんをして帰っていきました。 続きを読む
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